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コロナ禍後、初の台湾へ。
コロナ禍前に最後に行った海外は台湾でした。そして今回の台湾旅行は約3年ぶり。本当に久しぶりです。
るるぶ「台湾編」も2023年度版が発刊されていて、やっと日常が戻りつつあることを実感しています。
台湾到着。初日から屋台飯を食べまくる!
今日は移動日のために、フリー。
地元の有名な蒸し餃子のお店に行ったり、ホテル近くの小さな市場「寧夏夜市」に行って屋台料理を楽しんだりしました。
異国の雰囲気、におい、音が本当に嬉しい!
台湾2日目。台北から豊原へ新幹線で移動。
今日は台北から新幹線を使って、台北から豊原に移動です。
豊原は家具製造の町で、近辺にたくさんの工場があります。
どちらかというと小さい家族経営の工場が多く、何かの加工に特化している会社がほとんど。
そういった小さい工場の技術を活かしつつ、価値観のある商品を作り出すのが、台湾の小ロット商品開発のポイントです。
今のところ、日本ほどの素材の価格高騰がなく安定した開発ができそうです。
ただし、アメリカやヨーロッパからの発注数は減っているようですね。
ランチは地元の人で賑わう小籠包のお店へ。
看板メニューの小籠包はもちろん、定番のルーローハンもオーダーしてお腹いっぱいです。
あっという間の台湾滞在最終日。パイナップルケーキを買う!
最終日はお土産を買いに街へ。
人気のパイナップルケーキのお店を数件見て回りました。
パッケージの可愛いのから、地元の人に愛されている素朴なものまで、色々と購入しました。
ランチは新光三越内の人気店へ。とてもおしゃれな店内で、女子率が高い!
おじさん二人は自分達だけかもしれません。。
ランチセットの伝統的な鍋セットと定番タピオカミルクティーをオーダーしました。
今回は二泊三日のため少しバタバタしてましたが、久々の海外を満喫しました。
早く日常が戻ってきて、マスクなしでどこでも行けるようになると良いですね。